19年ドラ4右腕・粟津も右肘を手術
西武は12日、外崎修汰選手(28)と粟津凱士投手(24)が4月上旬に手術を受け、無事に終了したことを発表した。
今月3日にPayPayドームで行われたソフトバンク戦の第1打席で左足首付近に四球を受けて途中交代となり、そのまま福岡市内の病院を受診し、左腓骨骨折と診断されていた。今月6日に都内の病院で「左腓骨骨折に対する固定術」を受け、今後は3カ月いないでの実戦復帰を目指していく。
また、2019年のドラフト4位右腕の粟津が、今月5日に神奈川県内の病院で「右肘鏡視下骨棘切除術および内側側副靭帯再建術」を行ったことも発表。こちらは実戦復帰(全治)には1年以上を要する見込みとなっている。