2021.04.13 17:30 | ||||
東京ヤクルトスワローズ | 5 | 終了 | 1 | 横浜DeNAベイスターズ |
神宮 |
○ ヤクルト 5 - 1 DeNA ●
<4回戦・神宮>
ヤクルトが投打かみ合いカード先勝。本拠地3連勝で今季の成績を6勝6敗3分けの勝率5分に戻し、セ・リーグ単独4位に浮上した。
ヤクルトは先発のアルバート・スアレスが4回まで打者12人をパーフェクトに抑える完璧な立ち上がりを見せると、打線は4回に6番・太田賢吾の左越え適時二塁打を放ち2点を先制。続く5回には4番・村上宗隆が右中間席上段に飛び込む6号3ランを放ち加点した。
スアレスは5回に四球と安打で無死一・二塁のピンチを招くも、下位打線を抑え込みゼロ行進。6回(95球)を投げて2安打1四球無失点、毎回の9三振を奪う快投で、今季初勝利を手にした。
ヤクルトは3番・山田哲人が今季初の猛打賞で2得点と躍動。4番・村上は今季6号の特大アーチで本塁打数のセ・リーグ単独トップに浮上し、今季15打点は阪神のサンズと並んでトップタイ。打率も「.292」まで上げてきた。
<4回戦・神宮>
ヤクルトが投打かみ合いカード先勝。本拠地3連勝で今季の成績を6勝6敗3分けの勝率5分に戻し、セ・リーグ単独4位に浮上した。
ヤクルトは先発のアルバート・スアレスが4回まで打者12人をパーフェクトに抑える完璧な立ち上がりを見せると、打線は4回に6番・太田賢吾の左越え適時二塁打を放ち2点を先制。続く5回には4番・村上宗隆が右中間席上段に飛び込む6号3ランを放ち加点した。
スアレスは5回に四球と安打で無死一・二塁のピンチを招くも、下位打線を抑え込みゼロ行進。6回(95球)を投げて2安打1四球無失点、毎回の9三振を奪う快投で、今季初勝利を手にした。
ヤクルトは3番・山田哲人が今季初の猛打賞で2得点と躍動。4番・村上は今季6号の特大アーチで本塁打数のセ・リーグ単独トップに浮上し、今季15打点は阪神のサンズと並んでトップタイ。打率も「.292」まで上げてきた。