読売ジャイアンツ

巨人・梶谷の“進塁打”を佐々木氏が評価「内容がありますね」

巨人の梶谷隆幸(C) Kyodo News

● DeNA 0 - 7 巨人 ○
<4回戦・横浜>

 巨人の梶谷隆幸が、走者を進める“進塁打”を見せた。

 0-0の初回一死一塁の第1打席、遊ゴロに倒れるも、スタートを切っていた一塁走者の松原聖弥を二塁へ進める。『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた佐々木主浩氏は「ランナーがスタートして梶谷がゴロを転がしにいっているんですよね。エンドランだと思うんですけど、進めるバッティングといいますかね、大きいですよね。このアウトは内容がありますね」と評価した。

 0-0の3回無死一、二塁の第2打席は、センター後方の飛球を放ち、二塁走者の松原聖弥、一塁走者・坂本勇人をそれぞれ一つ先の塁に進めた。巨人は続く4番・岡本和真の2点適時二塁打で先制した。

 打っても3-0の6回一死満塁の第4打席に2点適時二塁打を放った。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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