楽天・早川隆久 (C)Kyodo News

● 日本ハム 1 - 4 楽天 ○
<6回戦・東京ドーム>

 楽天のドラフト1位ルーキー・早川隆久が自己最長の8回1失点と好投し、プロ2勝目(2敗)を掴んだ。チームは今カード2勝1敗で勝ち越し。メットライフドームで西武に引き分けたソフトバンクと同率首位に並んだ。

 早川は初回に近藤健介にソロホームランを浴びるも、2回以降は散発5安打の危なげない投球でゼロ行進。右打者を8人スタメンに並べた日本ハム打線を翻弄。援護したい打線は失点直後の2回無死満塁のチャンスで9番・太田光が同点スクイズを決めると、3回は5番・茂木栄五郎が2番手の金子弌大から勝ち越し打。5回と8回にも1点づつを奪いリードを拡げ、最終回は守護神・松井裕樹が三者凡退の今季5セーブ目で締めた。

 早川は試合後のヒーローインタビューで「先頭打者を集中して抑えたことが勝ちにつながったと思う」と2回以外の計7イニングで先頭を斬った自身の投球を振り返り、「初回にホームランを打たれて、さらに丁寧にという意識を持てたのが長いイニングを投げることにつながった」と、自己最長の8回1失点の快投を振り返った。

 8回を投げて107球、打者29人に対して6安打、無四球、7三振の圧巻の内容で今季2勝目。防御率は「2.55」から「2.10」に良化した。

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この記事を書いたのは

藤田皓己

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