14日に放送された『ショウアップナイタープレイボール』で、『ニッポン放送ショウアップナイター55周年 特別広報大使』松井秀喜氏の独占インタビューの模様が放送され、日本で打った印象的な本塁打について語った。
松井氏は現役時代に日本で通算332本塁打、メジャー通算175本塁打を放ったが、日本で放った332本塁打のうち印象に残っているのが、「最後の年の50号本塁打。ヤクルトの五十嵐投手から打った本塁打が一番印象に残っていますね」とシーズン50号本塁打を放った2002年10月10日のヤクルト戦。
「あの時は三冠王の意識があったんですけど、ホームラン王はほぼ決まっていたが、打率は福留くんに抜かれて、打率を追いかけていた感じだった。そのなかで50号本塁打を打てたというのが印象深かったですね」と当時を懐かしむように話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
松井氏は現役時代に日本で通算332本塁打、メジャー通算175本塁打を放ったが、日本で放った332本塁打のうち印象に残っているのが、「最後の年の50号本塁打。ヤクルトの五十嵐投手から打った本塁打が一番印象に残っていますね」とシーズン50号本塁打を放った2002年10月10日のヤクルト戦。
「あの時は三冠王の意識があったんですけど、ホームラン王はほぼ決まっていたが、打率は福留くんに抜かれて、打率を追いかけていた感じだった。そのなかで50号本塁打を打てたというのが印象深かったですね」と当時を懐かしむように話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)