楽天 - ロッテ
<4月20日・森林どり泉>
ロッテの高卒2年目・佐々木朗希投手(19)が楽天とのファーム公式戦に登板。中10日で今季3度目の先発マウンドに上がったが、初回に楽天の新助っ人、ブランドン・ディクソンに一発を被弾した。
2点の援護をもらいマウンドに上がった右腕は、この日も150キロ前後のストレートを中心に1番・和田恋を二ゴロ、2番・カスティーヨを三ゴロと二死を奪ったが、3番・ディクソンに対しカウント1ボールから真ん中高めに入った152キロを完璧に弾き返され、バックスクリーンへ飛び込むソロホームラン。ディクソンにとってはこれが来日2号、佐々木朗にとっては公式戦3試合・6イニング目にして初被弾・初失点となった。
それでも、4-1とリードが広がった2回は、5番・内田靖人を151キロ、堀内謙伍を150キロ、岩見雅紀を152キロで三者連続三振。逆球での見三振もあったが、球威あるストレートでゼロを刻んだ。
なお、ロッテはイースタン・リーグ13連勝中。リーグ記録の15連勝まで、あと「2」に迫っている。
<4月20日・森林どり泉>
ロッテの高卒2年目・佐々木朗希投手(19)が楽天とのファーム公式戦に登板。中10日で今季3度目の先発マウンドに上がったが、初回に楽天の新助っ人、ブランドン・ディクソンに一発を被弾した。
2点の援護をもらいマウンドに上がった右腕は、この日も150キロ前後のストレートを中心に1番・和田恋を二ゴロ、2番・カスティーヨを三ゴロと二死を奪ったが、3番・ディクソンに対しカウント1ボールから真ん中高めに入った152キロを完璧に弾き返され、バックスクリーンへ飛び込むソロホームラン。ディクソンにとってはこれが来日2号、佐々木朗にとっては公式戦3試合・6イニング目にして初被弾・初失点となった。
それでも、4-1とリードが広がった2回は、5番・内田靖人を151キロ、堀内謙伍を150キロ、岩見雅紀を152キロで三者連続三振。逆球での見三振もあったが、球威あるストレートでゼロを刻んだ。
なお、ロッテはイースタン・リーグ13連勝中。リーグ記録の15連勝まで、あと「2」に迫っている。