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広島のバッテリーミスが決勝点をアシスト? 谷繁氏「難しいと言えば難しいけど…」

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広島・森下暢仁(C)Kyodo News
2021.04.20 18:00
広島東洋カープ 1 終了 2 東京ヤクルトスワローズ
マツダスタジアム

森下の制球力の高さがミスを誘発!?


 広島の森下暢仁がヤクルト相手に7回2失点の粘投を見せるも、打線が奮わずに1−2で敗戦。これまで5戦4勝と“お得意様”だったヤクルトに初黒星を喫した。

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 森下は1−1で迎えた7回表、先頭の松本友に際どいボールを見極められて四球を与えると、犠打で一死二塁とされ、対するは代打・川端慎吾。その初球に投じたボールがベース上でワンバウンドし、上からボールを抑えにいった捕手・坂倉将吾が後逸して走者は三塁へ。一死三塁の状況で内野は前進守備を敷くと、川端にしぶとく一、二塁間を抜かれ、これが決勝点となった。

 20日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』でMCを務めた大久保博元さんが「坂倉も反省しているでしょうけど」と、7回のバッテリーミスについて言及すると、現役時代に捕手として6度ゴールデングラブ賞を受賞している解説の谷繁元信さんは、「ストレートだと思うんですけど、まさか森下がストレートをあそこに投げるという感覚がない。予想もしていなかった。ミットも真逆ですからね」と指摘。記録は投手の暴投だったが、「難しいと言えば難しいけど、これは止めないといけない」と続けた。

 同じく解説を務めた200勝投手の平松政次さんは、投手の立場としても「ランナーがセカンドとサードではピッチングが違いますから」と主張。さらに「甘いボールがいきましたけど。走者二塁ならライト前のヒットはなかったかもしれないですから。大きなミスですね」と述べ、三塁に進んでいなければ内野が前進しないため、内野ゴロに終わっていた可能性もあるとの見解を示した。

 また、現役時代に捕手として活躍した大久保さんも「これは誰でもミスをするんですよ。ここきてくれだけでなく、リスクマネジメントもしていれば、このプレーは生まれなかった。これをいい機会にして欲しい」とコメントし、坂倉のさらなる成長に期待を寄せていた。


☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2021』
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