● ロイヤルズ 7 - 14 レイズ ○
<現地時間4月20日 カウフマン・スタジアム>
レイズの筒香嘉智外野手(29)が20日(日本時間21日)、敵地でのロイヤルズ戦に「6番・一塁」で先発出場。押し出し四球と2点適時打でメジャー自己最多タイの1試合3打点を記録し、チームの5連勝に貢献した。
初回の第1打席は、1点を先制しなおも二死一、二塁の好機でロイヤルズの先発右腕・ケラーと対戦。暴投で二、三塁となり3球目のスライダーを打ったが、投手の足下を抜けた打球は守備シフトの網にかかり遊ゴロに倒れた。2回の第2打席も、3点を追加しなおも二死満塁の好機。2番手右腕・ニューベリーと対し2球で追い込まれたあと4球連続でボール球を見送り、押し出し四球で出場2試合連続となる打点を記録した。
イニング先頭だった5回の第3打席は3番手右腕・サンタナの前に二ゴロ。6回の第4打席は無死二、三塁の好機で4番手右腕・ジマーからバットを折りながらも中前へ運ぶ2点適時打を放ち、昨年8月16日(同17日)のブルージェイズ戦以来となる、メジャー自己最多の1試合3打点をマークした。8回の第5打席は6番手右腕・バーロー前に中飛。この日はフル出場し、4打数1安打、1四球3打点の成績。打率は.170となった。
試合は序盤からロイヤルズ野手陣の拙守が目立ち、両軍が点を取り合う乱戦。レイズは今季最多の14得点を記録し、5連勝で貯金を「2」とした。
<現地時間4月20日 カウフマン・スタジアム>
レイズの筒香嘉智外野手(29)が20日(日本時間21日)、敵地でのロイヤルズ戦に「6番・一塁」で先発出場。押し出し四球と2点適時打でメジャー自己最多タイの1試合3打点を記録し、チームの5連勝に貢献した。
初回の第1打席は、1点を先制しなおも二死一、二塁の好機でロイヤルズの先発右腕・ケラーと対戦。暴投で二、三塁となり3球目のスライダーを打ったが、投手の足下を抜けた打球は守備シフトの網にかかり遊ゴロに倒れた。2回の第2打席も、3点を追加しなおも二死満塁の好機。2番手右腕・ニューベリーと対し2球で追い込まれたあと4球連続でボール球を見送り、押し出し四球で出場2試合連続となる打点を記録した。
イニング先頭だった5回の第3打席は3番手右腕・サンタナの前に二ゴロ。6回の第4打席は無死二、三塁の好機で4番手右腕・ジマーからバットを折りながらも中前へ運ぶ2点適時打を放ち、昨年8月16日(同17日)のブルージェイズ戦以来となる、メジャー自己最多の1試合3打点をマークした。8回の第5打席は6番手右腕・バーロー前に中飛。この日はフル出場し、4打数1安打、1四球3打点の成績。打率は.170となった。
試合は序盤からロイヤルズ野手陣の拙守が目立ち、両軍が点を取り合う乱戦。レイズは今季最多の14得点を記録し、5連勝で貯金を「2」とした。