映えるレッドに周東「新鮮」
ソフトバンクは21日、6月28日の西武戦を皮切りに計9試合を対象に開催される「鷹の祭典2021」の専用ユニフォームを発表。16年目を迎えた今季は「鷹く!レッド2021」と名付けられた赤を基調としたユニフォームでチームとファンが一体になる。
今回のユニフォームデザインはソフトバンクの勝負カラーの一つである「カチドキレッド」をベースにデザイン。ネイビーブルーのストライプには一致団結のほか、コロナ禍で社会を支える医療従事者をはじめとするエッセンシャルワーカーへの感謝の気持ちが込められた。
オンライン発表会見に出席した周東佑京選手は「個人的には今まで明るいユニフォームを着ることがなかったので新鮮」と鮮やかな赤が映えるユニフォームの第一印象を語り、リバン・モイネロ投手も「とても気に入っています」と母国のキューバにも縁ある配色に満足気。ブルペンを支える左腕は「いつもどおりのピッチングをして、ファンの皆様に鷹の祭典を楽しんでいただけたら」と鷹党へメッセージを送った。
▼『鷹の祭典 2021』スケジュール
6月28日(月)vs.西[京セラD大阪]
6月30日(水)vs.西[北九州市民]
7月9日(金)vs.オ[PayPayドーム]
7月10日(土)vs.オ[PayPayドーム]
7月11日(日)vs.オ[PayPayドーム]
7月12日(月)vs.楽[PayPayドーム]
7月13日(火)vs.楽[PayPayドーム]
7月14日(水)vs.楽[PayPayドーム]
8月31日(火)vs.楽[サンマリン宮崎]