○ レッドソックス 6 - 5 マリナーズ ●
<現地時間4月23日 フェンウェイ・パーク>
マリナーズの菊池雄星投手(29)が現地時間23日(日本時間24日)、敵地でのレッドソックス戦に先発登板。2本塁打を浴びるなど初回から失点を重ね、5回途中6安打5失点で今季初黒星を喫した。勝利したレッドソックスは澤村拓一投手(33)がメジャー初勝利。こちらは1回1/3無失点の好救援を見せた。
1点を先制してもらい初回のマウンドに上がった菊池。しかし、一死から2番・バードゥーゴに中前打を許すと、二死後、4番・ボガーツに左翼場外に消える特大2ランを浴びあっさりと逆転を許した。
3回は3番・マルティネスに右越えソロを浴び3失点目。5回は2本の単打と四球で無死満塁のピンチを招き、5-4-3と渡る併殺打の間に4点目を失った。これ以上の失点は避けたい場面だったが、二死三塁からボガーツに中前適時打を浴びノックアウト。菊池は4回2/3で94球を投じ、6安打5失点、1奪三振3四球の内容。今季初黒星を喫し、防御率は5.70となった。
対するレッドソックスは2番手で登板した澤村が好救援。1回1/3を1安打3奪三振無失点に抑え、待望のメジャー初勝利を手にした。
<現地時間4月23日 フェンウェイ・パーク>
マリナーズの菊池雄星投手(29)が現地時間23日(日本時間24日)、敵地でのレッドソックス戦に先発登板。2本塁打を浴びるなど初回から失点を重ね、5回途中6安打5失点で今季初黒星を喫した。勝利したレッドソックスは澤村拓一投手(33)がメジャー初勝利。こちらは1回1/3無失点の好救援を見せた。
1点を先制してもらい初回のマウンドに上がった菊池。しかし、一死から2番・バードゥーゴに中前打を許すと、二死後、4番・ボガーツに左翼場外に消える特大2ランを浴びあっさりと逆転を許した。
3回は3番・マルティネスに右越えソロを浴び3失点目。5回は2本の単打と四球で無死満塁のピンチを招き、5-4-3と渡る併殺打の間に4点目を失った。これ以上の失点は避けたい場面だったが、二死三塁からボガーツに中前適時打を浴びノックアウト。菊池は4回2/3で94球を投じ、6安打5失点、1奪三振3四球の内容。今季初黒星を喫し、防御率は5.70となった。
対するレッドソックスは2番手で登板した澤村が好救援。1回1/3を1安打3奪三振無失点に抑え、待望のメジャー初勝利を手にした。