24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-中日戦』で、スペシャルゲスト解説を務めた五十嵐亮太氏が、ここまでのヤクルトの戦いぶりについて語った。
五十嵐氏は「投打のバランスが非常に良いなと思います。接戦でも勝ちに繋げられていますし、23日の試合のように序盤で点数を取られても逆転するいい戦いが続いていると思います」と評価し、24日の中日戦後には「試合の流れを見てどちらが勝ってもおかしくない流れの中で、最後サヨナラで決まったんですけど、ヤクルトからしたら今後勢いに乗りそうな勝ち方でしたよね」と振り返った。
「強いていうとすれば、リリーフの登板が多いので、中盤から後半にかけて心配ではあるかなと思っています」と不安要素も挙げていた。
ヤクルトはここまで12勝8敗4分で、リーグ3位に位置している。特に守護神の石山泰稚をはじめ、マクガフ、清水昇、近藤弘樹などリリーフ陣が安定し、開幕から白星を積み重ねている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
五十嵐氏は「投打のバランスが非常に良いなと思います。接戦でも勝ちに繋げられていますし、23日の試合のように序盤で点数を取られても逆転するいい戦いが続いていると思います」と評価し、24日の中日戦後には「試合の流れを見てどちらが勝ってもおかしくない流れの中で、最後サヨナラで決まったんですけど、ヤクルトからしたら今後勢いに乗りそうな勝ち方でしたよね」と振り返った。
「強いていうとすれば、リリーフの登板が多いので、中盤から後半にかけて心配ではあるかなと思っています」と不安要素も挙げていた。
ヤクルトはここまで12勝8敗4分で、リーグ3位に位置している。特に守護神の石山泰稚をはじめ、マクガフ、清水昇、近藤弘樹などリリーフ陣が安定し、開幕から白星を積み重ねている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)