燕・サンタナの来日第1号に真中氏「打った瞬間は…」

○ ヤクルト 4 － 3 中日 ●
＜5回戦・神宮＞

　ヤクルトの新外国人・サンタナが来日初安打を初本塁打で決めた。

　2－1の4回一死走者なしから小笠原慎之介が1ボールから投じたストレートを捉えると、打球はライトスタンド最前列に突き刺す来日第1号本塁打となった。

　25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト－中日戦』で解説を務めた真中満氏は「打った瞬間ライト前ヒットかなと思ったんですけど。もちろん風にも乗ったと思うんですけど、あの弾道でスタンドですから、パワーがありますよ」と驚いていた。

（ニッポン放送ショウアップナイター）