○ ホワイトソックス 8 - 4 レンジャーズ ●
<現地時間4月25日 ギャランティードレート・フィールド>
レンジャーズの有原航平投手(28)が25日(日本時間26日)、敵地でのホワイトソックス戦に先発登板。ここまで防御率2.21と抜群の安定感を見せていたが、初回から4与四球と苦しみ、2回5失点という内容で今季2敗目(2勝)を喫した。
中5日でマウンドに上がった有原は初回、先頭のアンダーソンに四球を与えるが、続く2番・イートンを三直に打ち取ると、一塁走者がスタートを切っていたために併殺となり二死に。このまま波に乗るかと思われたが、3番・モンカダを歩かせると、4番・アブレイユに2ランを被弾し、13イニングぶりの失点を喫した。
有原はその後も低めの変化球を見極められるなど苦しい投球が続き、連続四球と内野安打で満塁のピンチを背負うが、8番・ガルシアを右飛に打ち取り、追加点は与えなかった。それでも過去4試合でわずか3四球の有原が、初回に4つの四球を与え、40球を投じる苦しい立ち上がりとなる。
2回には先頭からの3連続長短打と犠飛で、さらに3失点。2回を投げ切ったところで球数は70球に達し、この回限りでの降板となった。一方の打線もホワイトソックスの右腕・コペックの前に5回10奪三振と抑え込まれ、試合は4−8で敗戦。有原は今季2敗目となり、防御率も「4.03」に跳ね上がった。
<現地時間4月25日 ギャランティードレート・フィールド>
レンジャーズの有原航平投手(28)が25日(日本時間26日)、敵地でのホワイトソックス戦に先発登板。ここまで防御率2.21と抜群の安定感を見せていたが、初回から4与四球と苦しみ、2回5失点という内容で今季2敗目(2勝)を喫した。
中5日でマウンドに上がった有原は初回、先頭のアンダーソンに四球を与えるが、続く2番・イートンを三直に打ち取ると、一塁走者がスタートを切っていたために併殺となり二死に。このまま波に乗るかと思われたが、3番・モンカダを歩かせると、4番・アブレイユに2ランを被弾し、13イニングぶりの失点を喫した。
有原はその後も低めの変化球を見極められるなど苦しい投球が続き、連続四球と内野安打で満塁のピンチを背負うが、8番・ガルシアを右飛に打ち取り、追加点は与えなかった。それでも過去4試合でわずか3四球の有原が、初回に4つの四球を与え、40球を投じる苦しい立ち上がりとなる。
2回には先頭からの3連続長短打と犠飛で、さらに3失点。2回を投げ切ったところで球数は70球に達し、この回限りでの降板となった。一方の打線もホワイトソックスの右腕・コペックの前に5回10奪三振と抑え込まれ、試合は4−8で敗戦。有原は今季2敗目となり、防御率も「4.03」に跳ね上がった。