◆ プロ野球界が一丸となり母の日を盛り上げる!
プロ野球12球団とNPB、日本プロ野球選手会は26日、5月9日の「母の日」に合わせて、全国のお母さんへ感謝の気持ちを伝えることを目的に、公式戦開催6球場にて『NPBマザーズデー2021』を実施することを発表した。
これまで各球団単位で様々な取り組みは行われてきたが、プロ野球界が一丸となり「母の日」を盛り上げるのは初となる。当日、選手等の出場者は任意で『NPBマザーズデー2021』オリジナルピンクリストバンドを着用する他、この日だけ特別にピンク色のバットやスパイク等を一部選手や審判員が使用。これまでMLBでは実施されてきたが、NPBでは初の試みとなる。
実施日は、2021年5月9日(日)の母の日で、ビジョンにて選手による「お母さん、ありがとう!」メッセージの放映も行われるとのこと。なお、対象試合は以下のセ・パ全6試合となっている。
<13:00開始>
ソフトバンク - 西武(PayPayドーム)
<14:00開始>
巨人 - ヤクルト(東京ドーム)
DeNA - 阪神(横 浜)
中日 - 広島(バンテリンドーム)
日本ハム - 楽天(札幌ドーム)
ロッテ - オリックス(ZOZOマリン)