25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト－中日戦』で解説を務めた真中満氏が、今年の新人選手について言及した。

　25日の試合では楽天のドラフト1位・早川隆久がリーグトップタイとなる3勝目、ロッテのドラフト1位・鈴木昭汰がプロ初勝利、広島のドラフト1位・栗林良吏が8セーブ目、阪神のドラフト1位・佐藤輝明が第6号2ランを放った。その他にも牧秀悟（DeNA）、若林楽人（西武）、伊藤大海（日本ハム）など、今季は開幕から新人選手の活躍が目立つ。

　真中氏は「こんなに出てきた年はないんじゃないですかね。それくらいピッチャーもそうですし、バッターも頑張っているルーキーが多いですよね」と話した。

（ニッポン放送ショウアップナイター）