東京ヤクルトスワローズ

大矢氏、燕・元山の犠打失敗に「こういうところで…」

ヤクルトのドラフト4位ルーキー・元山飛優

● ヤクルト 11 - 14 巨人 ○
<4回戦・神宮>

 27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた大矢明彦氏が、8回にバント失敗したヤクルトの元山飛優について言及した。

 8-8の8回無死一塁から代走の塩見泰隆が、元山の初球に二塁盗塁を決める。ここで元山はバントを試みるも、左の中川皓太のスライダーの前にバントを決めることができず、スリーバント失敗。

 大矢氏は「こういうところで相手のピッチャーが左でも、きちんと送れる選手にならないといけないですよね」とチクリ。それでも、「こういうのは経験していかないと、上手にならないので、失敗を2度としないという風に考えればいいと思いますね」とエールを送っていた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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