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読売ジャイアンツ

巨人、好調ヤクルト救援陣を打ち崩す!大矢氏「すごくいい打線」

巨人・原辰徳監督

● ヤクルト 11 - 14 巨人 ○
<4回戦・神宮>

 巨人打線が好調のヤクルト救援陣を打ち崩した。

 巨人は6-6の7回、この回からマウンドにあがったセットアッパーの清水昇に対し、先頭の岡本和真が左安で出塁すると、続くスモークの右安で一、二塁。ウィーラーの打席中に代走の重信慎之介が二塁盗塁を決めると、ウィーラーが2点適時打を放った。

 8-8の9回には守護神・石山泰稚からウィーラーが勝ち越しのソロ、続く若林晃弘の内野安打、大城卓三の一犠打、亀井義行が四球を選び一、三塁と好機を作る。ここで石山が降板し、後を受けて登板した梅野雄吾から梶谷隆幸が第4号3ラン、岡本和真の第4号2ランで、この回一挙6点を挙げ試合を決めた。

 27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた大矢明彦氏は「ジャイアンツがヤクルトの状態の良かったリリーフ陣を打ち崩した。すごくいい打線だと思いますね」と話した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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