● レンジャーズ 3 - 4 エンゼルス ○
<現地時間4月28日 グローブライフ・フィールド>
エンゼルスの大谷翔平選手(26)が28日(日本時間29日)、敵地でのレンジャーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。2回に左翼フェンス直撃の二塁打を放ち4打数1安打をマークした。エンゼルスは接戦を制し再び貯金1。救援陣の力投が光った。
大谷はレンジャーズの先発右腕・ダニングに対し、無死一塁だった初回の第1打席は外角のチェンジアップにタイミングを崩され三邪飛。2回の第2打席は二死無走者の場面でカウント3-1後のツーシームを逆方向へ弾き返し、打球は左翼フェンスを直撃する二塁打となった。上部に記されている本塁打ラインを超えたようにも見えたため、マドン監督はチャレンジ検証を要求。しかし、判定は覆らず今季8号はお預けとなった。
1点リードで迎えた5回の第3打席は、一死無走者の場面で2球目のツーシームを引っかけ二ゴロ。二死無走者だった7回の第4打席は、2番手左腕・アラードの前に空振り三振に倒れた。この日は4打数1安打1三振。打率は.284となった。
エンゼルスは初回、5番・レンドンの右前2点適時打などで4点を先制。先発のコブは2回6安打3失点で降板したが、3回以降は救援陣が粘り強くゼロを並べ、2番手のロドリゲスが2勝目、ライセル・イグレシアスは4セーブ目(1勝2敗)をマークした。
<現地時間4月28日 グローブライフ・フィールド>
エンゼルスの大谷翔平選手(26)が28日(日本時間29日)、敵地でのレンジャーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。2回に左翼フェンス直撃の二塁打を放ち4打数1安打をマークした。エンゼルスは接戦を制し再び貯金1。救援陣の力投が光った。
大谷はレンジャーズの先発右腕・ダニングに対し、無死一塁だった初回の第1打席は外角のチェンジアップにタイミングを崩され三邪飛。2回の第2打席は二死無走者の場面でカウント3-1後のツーシームを逆方向へ弾き返し、打球は左翼フェンスを直撃する二塁打となった。上部に記されている本塁打ラインを超えたようにも見えたため、マドン監督はチャレンジ検証を要求。しかし、判定は覆らず今季8号はお預けとなった。
1点リードで迎えた5回の第3打席は、一死無走者の場面で2球目のツーシームを引っかけ二ゴロ。二死無走者だった7回の第4打席は、2番手左腕・アラードの前に空振り三振に倒れた。この日は4打数1安打1三振。打率は.284となった。
エンゼルスは初回、5番・レンドンの右前2点適時打などで4点を先制。先発のコブは2回6安打3失点で降板したが、3回以降は救援陣が粘り強くゼロを並べ、2番手のロドリゲスが2勝目、ライセル・イグレシアスは4セーブ目(1勝2敗)をマークした。