○ レンジャーズ 8 - 6 レッドソックス ●
<現地5月1日 グローブライフフィールド>
レッドソックスの澤村拓一投手(33)が現地時間1日(日本時間2日)、敵地で行われたレンジャーズ戦にリリーフ登板。1回2安打1失点で2試合連続失点を喫した。
澤村は1点ビハインドの8回に登板。前回対戦で一発を浴びている先頭のトレビーノは空三振に仕留め一死を奪ったものの、この日一発を放っていた7番・カルフーンに97マイル(焼く156キロ)の速球を右翼線へ運ばれ一死二塁のピンチを迎えると、続く8番・カルバーソンにも97マイルの直球を左中間二塁打とされて失点した。
後続は2者連続の空振り三振と、3つのアウト全てを宝刀・スプリットによる三振で仕留めたが、この日はストレートを痛打される連続長打で2試合連続失点。今季の防御率は「3.18」から「3.65」に悪化した。
ア・リーグ東地区の首位に立つレッドソックスは2回に先制するも、以降は乱打戦で一進一退の展開に。8回表は1点ビハインドの展開で元中日の左腕・ロドリゲスを攻め立てたがあと一本出ず、直後の澤村の失点で勝負あり。最終回は三者凡退に抑え込まれて貯金を「6」に減らした。
<現地5月1日 グローブライフフィールド>
レッドソックスの澤村拓一投手(33)が現地時間1日(日本時間2日)、敵地で行われたレンジャーズ戦にリリーフ登板。1回2安打1失点で2試合連続失点を喫した。
澤村は1点ビハインドの8回に登板。前回対戦で一発を浴びている先頭のトレビーノは空三振に仕留め一死を奪ったものの、この日一発を放っていた7番・カルフーンに97マイル(焼く156キロ)の速球を右翼線へ運ばれ一死二塁のピンチを迎えると、続く8番・カルバーソンにも97マイルの直球を左中間二塁打とされて失点した。
後続は2者連続の空振り三振と、3つのアウト全てを宝刀・スプリットによる三振で仕留めたが、この日はストレートを痛打される連続長打で2試合連続失点。今季の防御率は「3.18」から「3.65」に悪化した。
ア・リーグ東地区の首位に立つレッドソックスは2回に先制するも、以降は乱打戦で一進一退の展開に。8回表は1点ビハインドの展開で元中日の左腕・ロドリゲスを攻め立てたがあと一本出ず、直後の澤村の失点で勝負あり。最終回は三者凡退に抑え込まれて貯金を「6」に減らした。