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西武の新助っ人・ダーモディが5回無失点デビュー「ファンの前で投げる機会をもらい興奮したよ」

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西武のマット・ダーモディ (C)Kyodo News
2021.05.03 17:45
埼玉西武ライオンズ 3 終了 6 オリックス・バファローズ
メットライフ

来日初登板でオリ宮城と堂々競投


 今季から西武に加入したマット・ダーモディ投手(30)が3日、本拠地のオリックス戦に先発し5回(89球)を投げて5安打3四球で無失点と粘投。来日初登板で初勝利とはならなかったが、上々のNPBデビューを飾った。

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 初回の立ち上がり、いきなり先頭の安達了一に左中間二塁打を許し得点圏に走者を背負うも、140キロ台中盤のストレートと130キロ程のチェンジアップのコンビネーションが冴えてピンチ脱出。2回は先頭のジョーンズに四球、3回、4回も二死を奪ってから連打で塁上を賑わせたが要所を締めてゼロを並べた。

 球数が70球を越えた5回は、先頭の1番・安達を2ストライクから四球で歩かせると、一死後の3番・杉本裕太郎の打席で二盗を許しピンチ再来。それでも、杉本を膝下のスライダーで空振り三振、4番・ロメロを遊ゴロに退け、またしてもピンチを切り抜けた。

 しかし、援護したい打線が相手先発・宮城大弥の前に5回までわずか1安打と苦戦し5回終了時点でスコアレス。来日初登板で初勝利の権利を手にすることはできなかったが、粘りの投球でゲームメイクした。

 ダーモディは降板後、「今日は何よりも日本のファンの前で投げる機会をもらい、興奮したよ」と球団を通じてコメント。「2回までは硬さがあったけれど、それ以降はいい感覚になっていったかな」と自身の投球を振り返り、次回以降の登板へ向けては「もちろん、先発として投げるのであれば最後まで投げ切る、というつもりで挑みたい。そこをゴールとして頑張っていくよ!」と、より長いイニングの投球に意欲を見せた。


▼ ダーモディ投手・降板後コメント全文

今日は何よりも日本のファンの前で投げる機会をもらい、興奮したよ。2回までは硬さがあったけれど、それ以降はいい感覚になっていったかな。

インコースの直球が安定していた?真っすぐがナチュラルにカットしていたと思う。コントロールは安定していたね。チェンジアップはもっと良くなると思うよ。

(ジョーンズ選手との対戦もあったが)2017年に一度対戦したことがあるんだよ。4年ぶりに違う国で、また立場も変わって再び対戦出来たこと、そのめぐりあわせが面白いよね。なかなかない経験だと思う。その時の結果?多分、僕がセンターフライに抑えたんだ。

(次回以降に向けて)もちろん、先発として投げるのであれば最後まで投げ切る、というつもりで挑みたい。そこをゴールとして頑張っていくよ!
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