ヤクルトの2番打者・中村悠平が良い味を出している。
2日のDeNA戦でも『2番・捕手』でスタメン出場し、3回の第2打席にセンター前に適時打、6-7の6回には一時同点に追いつく犠打を放った。走者がいないときは、2番打者としてチャンスメイクし、3番・山田哲人、4番・村上宗隆と続く打順の前でその役割を果たしている。
4月24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-中日戦』で解説を務めた若松勉氏は「高津監督がなかなか思い切った打順にしましたよね」と話し、「それまでライナー性の打球で打っていましたので、2番も面白いなという感じでいったんでしょうし、送りバント、エンドランもきれいにやるのでね。今の野球は2番バッターに強力な打者を覆しているような打順なんですけどね。なかなかいい感じでやっていますよね」と評価した。
4月27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた大矢明彦氏は「うまく繋いだり、ホームランも出たりして、楽しそうに野球ができるようになりましたよね。2番という打順はいろんなことを考えたり、つなぐ、進める、役割がたくさんあるので、キャッチャーやっている人は面白いと思うんですよね。言い換えれば細工ができるといったらいいかな」と太鼓判を押した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
2日のDeNA戦でも『2番・捕手』でスタメン出場し、3回の第2打席にセンター前に適時打、6-7の6回には一時同点に追いつく犠打を放った。走者がいないときは、2番打者としてチャンスメイクし、3番・山田哲人、4番・村上宗隆と続く打順の前でその役割を果たしている。
4月24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-中日戦』で解説を務めた若松勉氏は「高津監督がなかなか思い切った打順にしましたよね」と話し、「それまでライナー性の打球で打っていましたので、2番も面白いなという感じでいったんでしょうし、送りバント、エンドランもきれいにやるのでね。今の野球は2番バッターに強力な打者を覆しているような打順なんですけどね。なかなかいい感じでやっていますよね」と評価した。
4月27日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた大矢明彦氏は「うまく繋いだり、ホームランも出たりして、楽しそうに野球ができるようになりましたよね。2番という打順はいろんなことを考えたり、つなぐ、進める、役割がたくさんあるので、キャッチャーやっている人は面白いと思うんですよね。言い換えれば細工ができるといったらいいかな」と太鼓判を押した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)