チームは本日から活動を再開
日本ハムは6日、新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けた西川遥輝選手(29)の隔離期間が終了したことを発表した。今後はチームには合流せず、当面は自主練習を行うとのこと。
西川は4月30日(金)の起床時には体調不良ではなかったものの、札幌ドーム到着時の検温で「37.8℃」の熱があり、札幌市内でPCR検査を実施。陽性と判定され、隔離措置がとられていた。
その後、チーム内で計13名の新型コロナウイルス陽性者が発生し、5月2日の西武戦から4試合を延期。チーム活動も休止となっていたが、札幌市保健所より活動再開が認められたことを受け、6日からポジション別でのチーム練習を実施し、7日の楽天戦から試合を再開することを発表している。