7日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた江本孟紀氏が、巨人の若林晃弘について言及した。
『7番・セカンド』で先発出場した若林は第1打席に四球を選ぶと、先頭で迎えた4回の第2打席はヤクルトの2番手・梅野雄吾が投じたフォークをセンター前に弾き返す安打を放った。
この安打に江本氏は「抜け球をどれだけヒットにするかですから、今見たいに高めに抜けてきた球を、ムチャ振りしないでセンター返しをきれいにする。これを続けていけたらある程度(好調を)維持できますよね」と話した。
若林はオープン戦で打率.371をマークすると、3月26日のDeNAとの開幕戦に『2番・セカンド』で先発出場。4月4日に新型コロナウイルス陽性判定を受け一軍登録抹消されたものの、4月23日に再昇格を果たすと、再昇格後10試合中9試合で安打を放っている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
『7番・セカンド』で先発出場した若林は第1打席に四球を選ぶと、先頭で迎えた4回の第2打席はヤクルトの2番手・梅野雄吾が投じたフォークをセンター前に弾き返す安打を放った。
この安打に江本氏は「抜け球をどれだけヒットにするかですから、今見たいに高めに抜けてきた球を、ムチャ振りしないでセンター返しをきれいにする。これを続けていけたらある程度(好調を)維持できますよね」と話した。
若林はオープン戦で打率.371をマークすると、3月26日のDeNAとの開幕戦に『2番・セカンド』で先発出場。4月4日に新型コロナウイルス陽性判定を受け一軍登録抹消されたものの、4月23日に再昇格を果たすと、再昇格後10試合中9試合で安打を放っている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)