ソフトバンク・髙橋純平投手

◆ ブルペンに新たな離脱者

 ソフトバンクは8日、右手部を痛めていた髙橋純平投手が7日に福岡市内の病院にてレントゲン・CT検査を受けた結果、「右第4中手骨基部骨折」と診断されたことを発表。一軍選手登録を抹消し、本日からリハビリ組に加わる。

 プロ6年目にして初の開幕一軍スタートとなったドラ1右腕は、ここまで10試合(11イニング)に登板して1勝1敗2ホールド、防御率0.00という成績を残していた。本人はもちろん、複数イニングも任せられる右腕の離脱はチームにとっても痛手となりそうだ。

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