● オリオールズ 2 - 6 レッドソックス ○
<現地時間5月7日 オリオールパーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(33)が7日(日本時間8日)、敵地でのオリオールズ戦に救援登板。先頭打者にソロ本塁打を浴び1回1失点だったが、チームは勝利しメジャー最速で20勝に到達した。
澤村は4-1と3点リードの6回に2番手として登板。先頭の6番・マウントキャッスルに対しフルカウントから98.7マイル(約159キロ)の真っ直ぐを投げ込んだが、弾き返された打球は右中間フェンスを越えるソロ被弾となった。それでも、続くガルビスを空振り三振に仕留めるなど後続を3人斬り。1回23球、1安打1失点1奪三振の内容で防御率は3.77となった。
レッドソックスは敵地で快勝し、ア・リーグ東地区首位の座をキープ。同西地区首位・アスレチックスとともにメジャー最速で20勝に到達し、貯金は「7」となった。
<現地時間5月7日 オリオールパーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(33)が7日(日本時間8日)、敵地でのオリオールズ戦に救援登板。先頭打者にソロ本塁打を浴び1回1失点だったが、チームは勝利しメジャー最速で20勝に到達した。
澤村は4-1と3点リードの6回に2番手として登板。先頭の6番・マウントキャッスルに対しフルカウントから98.7マイル(約159キロ)の真っ直ぐを投げ込んだが、弾き返された打球は右中間フェンスを越えるソロ被弾となった。それでも、続くガルビスを空振り三振に仕留めるなど後続を3人斬り。1回23球、1安打1失点1奪三振の内容で防御率は3.77となった。
レッドソックスは敵地で快勝し、ア・リーグ東地区首位の座をキープ。同西地区首位・アスレチックスとともにメジャー最速で20勝に到達し、貯金は「7」となった。