その他の一軍帯同者は陰性
日本ハムは11日、5月10日に行ったPCR検査の結果、井口和朋投手が、新型コロナウイルス陽性判定を受けたことを発表。井口の陽性判定後、その他の一軍帯同者に実施したPCR検査の結果は、全員陰性だったとのこと。
日本ハムは新型コロナウイルス陽性者が計13名にまで拡大したことを受け、5月2日(日)以降の4試合を延期し、チームの活動を一時休止。その後、5月5日(水・祝)と6日(木)に実施したPCR検査の結果、新たな陽性者が確認されなかったため、札幌市保健所より活動再開が認められ、5月7日の楽天戦から予定通り試合を開催していた。
井口は5月9日(日)に行われた楽天戦に登板し、2/3回を無失点に抑えていた。