● レッドソックス 2 - 3 アスレチックス ○
<現地時間5月11日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(33)が11日(日本時間12日)、本拠地でのアスレチックス戦に救援登板。イニングをまたき2回無失点4奪三振の好救援を披露したが、チームは接戦を落とし2連敗となった。
地区首位同士の顔合わせとなった一戦。澤村は2-3と1点差に詰め寄った直後の8回から4番手として登板した。2番から始まる上位打線との対戦だったが、先頭のブラウンはカウント2-2後のスプリットを振らせ三振斬り。続くラウレアーノには遊撃への内野安打を許したが、4番・オルソンを右飛に退けたあと、5番・ローリーには再び追い込んでからのスプリットを振らせゼロを刻んだ。
続投した9回も先頭の6番・チャプマンをスプリットで空振り三振斬り。一死から7番・モアランドには遊撃手を強襲する内野安打を許したが、8番・マーフィーにはまたも追い込んでからのスプリットを振らせ三振斬り。最後は9番・アンドルスを左飛に退け、1点ビハインドを保ったままマウンドを降りた。
この日の澤村は直球とスプリットのコンビネーションが抜群で、2回32球、2安打無失点、4奪三振無四球の好リリーフ。防御率は3.31となった。
<現地時間5月11日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(33)が11日(日本時間12日)、本拠地でのアスレチックス戦に救援登板。イニングをまたき2回無失点4奪三振の好救援を披露したが、チームは接戦を落とし2連敗となった。
地区首位同士の顔合わせとなった一戦。澤村は2-3と1点差に詰め寄った直後の8回から4番手として登板した。2番から始まる上位打線との対戦だったが、先頭のブラウンはカウント2-2後のスプリットを振らせ三振斬り。続くラウレアーノには遊撃への内野安打を許したが、4番・オルソンを右飛に退けたあと、5番・ローリーには再び追い込んでからのスプリットを振らせゼロを刻んだ。
続投した9回も先頭の6番・チャプマンをスプリットで空振り三振斬り。一死から7番・モアランドには遊撃手を強襲する内野安打を許したが、8番・マーフィーにはまたも追い込んでからのスプリットを振らせ三振斬り。最後は9番・アンドルスを左飛に退け、1点ビハインドを保ったままマウンドを降りた。
この日の澤村は直球とスプリットのコンビネーションが抜群で、2回32球、2安打無失点、4奪三振無四球の好リリーフ。防御率は3.31となった。