○ ホワイトソックス 9 - 3 ツインズ ●
<現地時間5月11日 プログレッシブ・フィールド>
ツインズの前田健太投手(33)が11日(日本時間12日)、敵地でのホワイトソックス戦に先発登板。5回4安打3失点の内容で勝敗はつかなかった。
気温8.9度と冷え込む敵地での登板。初回は走者を背負いながらも無失点スタートを切ると、直後の2回表、味方打線が一気に3点を先制した。しかしその裏、ドジャース時代にバッテリーを組んだ元同僚の6番・グランダルに痛恨の3ラン被弾。あっさりと同点に追いつかれてしまった。
3回は4番・アブレイユに許した右中間への大飛球を、中堅・ケプラーがジャンプ一番でホームランキャッチ。前田はバックの好守にも助けられながら3回以降は3イニング連続で3者凡退をマークし、5回87球、4安打3失点、3奪三振2四球の内容で降板した。同点時の降板だったため勝敗はつかず。防御率は5.08となった。
ツインズはリリーフ陣が6回以降に失点を重ね、打線は3回以降ゼロ行進。逆転負けで2連敗となり、借金は「9」に膨れた。
<現地時間5月11日 プログレッシブ・フィールド>
ツインズの前田健太投手(33)が11日(日本時間12日)、敵地でのホワイトソックス戦に先発登板。5回4安打3失点の内容で勝敗はつかなかった。
気温8.9度と冷え込む敵地での登板。初回は走者を背負いながらも無失点スタートを切ると、直後の2回表、味方打線が一気に3点を先制した。しかしその裏、ドジャース時代にバッテリーを組んだ元同僚の6番・グランダルに痛恨の3ラン被弾。あっさりと同点に追いつかれてしまった。
3回は4番・アブレイユに許した右中間への大飛球を、中堅・ケプラーがジャンプ一番でホームランキャッチ。前田はバックの好守にも助けられながら3回以降は3イニング連続で3者凡退をマークし、5回87球、4安打3失点、3奪三振2四球の内容で降板した。同点時の降板だったため勝敗はつかず。防御率は5.08となった。
ツインズはリリーフ陣が6回以降に失点を重ね、打線は3回以降ゼロ行進。逆転負けで2連敗となり、借金は「9」に膨れた。