12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人』で解説を務めた江本孟紀氏が、巨人・丸佳浩の打撃について言及した。
丸は開幕から調子が上がらず、4月3日終了時点で打率.087。4月4日に新型コロナウイルス陽性判定を受け一軍登録を抹消された。復帰後は4月27日のヤクルト戦で4安打打ったが、その後も本来の調子を取り戻せていない。
江本氏は「エンジンがかかるのは、内面的な問題でしょうね」と指摘し、「バッティングそのもののレベルは高いので、どこかで取り戻すことを期待したいんですけど、打てなくても淡々と。ちょっと変わってもらいたいですよね」と続けた。
「もともとバッティングは変則ですよね。ヒッチ打法はタイミングが合い出せば、掴んでいるものがあるので、ものすごく合う。まだ自分のいいタイミングが出てこないですよね。丸が本来のバッティングを取り戻して、得点能力をあげないと、しばらくはしんどいと思いますよ」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
丸は開幕から調子が上がらず、4月3日終了時点で打率.087。4月4日に新型コロナウイルス陽性判定を受け一軍登録を抹消された。復帰後は4月27日のヤクルト戦で4安打打ったが、その後も本来の調子を取り戻せていない。
江本氏は「エンジンがかかるのは、内面的な問題でしょうね」と指摘し、「バッティングそのもののレベルは高いので、どこかで取り戻すことを期待したいんですけど、打てなくても淡々と。ちょっと変わってもらいたいですよね」と続けた。
「もともとバッティングは変則ですよね。ヒッチ打法はタイミングが合い出せば、掴んでいるものがあるので、ものすごく合う。まだ自分のいいタイミングが出てこないですよね。丸が本来のバッティングを取り戻して、得点能力をあげないと、しばらくはしんどいと思いますよ」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)