チームに与える影響はなく活動を継続
ソフトバンクは13日、チームスタッフ1名が新型コロナウイルス陽性と判定されたことを発表した。
陽性判定となったスタッフはタマスタ筑後にて従事している30代の男性スタッフで、現時点では発熱、味覚障害、倦怠感、息苦しさなどの症状はないとのこと。
今回は、12日に行われたNPB月例のPCR検査によって陽性判定が発覚。その他に同日の検査で陽性判定となった、監督コーチ、選⼿、スタッフはいないという。なお、陽性判定となったチームスタッフの業務状況を鑑みた結果、チームに与える影響はなく、チームは予定通りの活動を継続する。
すでに所轄保健所とNPBの事務局には報告済みで、所轄保健所による濃厚接触者の判定を待っている状況だが、近接したロッカーを使⽤していたスタッフ1名(12日のPCR検査では陰性判定)を自主隔離している。