日本ハムは13日、新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けていた高橋信二打撃コーチの(札幌市保健所の指示による)隔離期間が終了したことを発表した。
高橋コーチは5月4日に行われたPCR検査にて、荒木大輔投手コーチ、チームスタッフ1名ととともに陽性と判定され、隔離措置がとられていた。
チーム内では計13名の新型コロナウイルス陽性者が発生し、5月2日の西武戦から4試合を延期。一時はチーム活動も休止となっていたが、札幌市保健所より活動再開が認められたことを受け、6日からポジション別でのチーム練習を実施し、7日の楽天戦から試合を再開している。
高橋コーチは5月4日に行われたPCR検査にて、荒木大輔投手コーチ、チームスタッフ1名ととともに陽性と判定され、隔離措置がとられていた。
チーム内では計13名の新型コロナウイルス陽性者が発生し、5月2日の西武戦から4試合を延期。一時はチーム活動も休止となっていたが、札幌市保健所より活動再開が認められたことを受け、6日からポジション別でのチーム練習を実施し、7日の楽天戦から試合を再開している。