MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神-中日戦』で解説を務めた八木裕氏は、中日の根尾昂について言及した。
春季キャンプ、オープン戦からアピールし、開幕一軍をつかんだ高卒3年目の根尾は、3月26日の広島との開幕戦で今季初打席・初安打を放つと、以降は『8番・左翼』で先発出場することが多い。5月4日のDeNA戦ではプロ初本塁打を、満塁本塁打で決めた。根尾はここまで30試合に出場して、打率.200、1本塁打、11打点の成績を残している。
八木氏は根尾について「高校時代はホームランをどんどん打ったバッターかもしれないですけど、現状はそういう選手ではない。これからどういう選手を目指すか、どういう選手になりたいか、自分の持ち味をこれから探していかないといけないと思うんですよね」と指摘。
八木氏は「大島といういい手本がいるんですね。足も速いので、大島のようなタイプを目指した方がいいと思いますね。まだわかりませんけど、根尾に合っているような気がしますね」と話していた。
(提供=MBSベースボールパーク)
春季キャンプ、オープン戦からアピールし、開幕一軍をつかんだ高卒3年目の根尾は、3月26日の広島との開幕戦で今季初打席・初安打を放つと、以降は『8番・左翼』で先発出場することが多い。5月4日のDeNA戦ではプロ初本塁打を、満塁本塁打で決めた。根尾はここまで30試合に出場して、打率.200、1本塁打、11打点の成績を残している。
八木氏は根尾について「高校時代はホームランをどんどん打ったバッターかもしれないですけど、現状はそういう選手ではない。これからどういう選手を目指すか、どういう選手になりたいか、自分の持ち味をこれから探していかないといけないと思うんですよね」と指摘。
八木氏は「大島といういい手本がいるんですね。足も速いので、大島のようなタイプを目指した方がいいと思いますね。まだわかりませんけど、根尾に合っているような気がしますね」と話していた。
(提供=MBSベースボールパーク)