2021.05.14 18:00 | ||||
広島東洋カープ | 9 | 終了 | 2 | 横浜DeNAベイスターズ |
マツダスタジアム |
DeNA野手陣の連続エラーで好機作る
直近2試合連続で無得点だった広島打線が14日、DeNA戦(マツダスタジアム)の2回に22イニングぶりとなる得点を記録した。
広島は12日のヤクルト戦(神宮)が0-0の引き分け、9日の中日戦(バンテリンD)は0-2で完封負けを喫しており、8日の中日戦(バンテリンD)の7回に2点を奪って以降、20イニング連続無得点中。この試合も初回、一死三塁の好機を生かせず、連続無得点イニングは21に伸びた。
それでも2回、DeNA野手陣の連続エラーで無死二、三塁の好機を作ると、7番・小園が先制適時打を右前へ。二塁走者の安部は本塁タッチアウトとなったが、その後も二死満塁とDeNA先発・ロメロを攻め、2番・羽月の右翼線2点適時二塁打で3-0とした。