14日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神戦』で解説を務めた川相昌弘氏は、打撃好調の巨人・ウィーラーについて言及した。
ウィーラーは新型コロナウイルス陽性判定を受け、一軍登録抹消される前の打率.452をマークしていたが、復帰後も変わらぬ打棒を見せる。3月30日の中日戦から続く連続安打数は20試合に伸び、開幕から出場した23試合全てで出塁。打率は.442、5本塁打、15打点と、ジャイアンツ打線に欠かせない存在だ。
川相氏はウィーラーの打撃について「いつも気持ちが積極的であるということと。常にどんな状況でも、打席に向かっていける。ピッチャーに入っていってボールをさばけるというのが、すごく良いなと思いますね」と分析した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
ウィーラーは新型コロナウイルス陽性判定を受け、一軍登録抹消される前の打率.452をマークしていたが、復帰後も変わらぬ打棒を見せる。3月30日の中日戦から続く連続安打数は20試合に伸び、開幕から出場した23試合全てで出塁。打率は.442、5本塁打、15打点と、ジャイアンツ打線に欠かせない存在だ。
川相氏はウィーラーの打撃について「いつも気持ちが積極的であるということと。常にどんな状況でも、打席に向かっていける。ピッチャーに入っていってボールをさばけるというのが、すごく良いなと思いますね」と分析した。
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