2021.05.16 13:30 | ||||
広島東洋カープ | 3 | 終了 | 3 | 横浜DeNAベイスターズ |
マツダスタジアム |
18日夜の巨人戦は選手入れ替え実施へ
広島は17日、菊池涼介選手(30)が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表。この結果を受け、スタッフも含めた一軍74名にPCR検査を実施した結果、新たに小園海斗選手(20)、正隨優弥選手(25)も陽性判定を受けた。
菊池涼は17日に39.8度の発熱症状があり、同日に受けたPCR検査で陽性判定を受けた。現在は管轄保健所の指示により自宅療養しているという。小園と正隨は無症状で、ともに自宅隔離を指示されている。
直近の16日・DeNA戦(マツダスタジアム)では菊池涼と小園が先発フル出場し、正隨もベンチ入り。管轄保健所に濃厚接触者と判定された選手はいなかったが、18日の巨人戦(東京ドーム)には球団独自の判断で選手を入れ替えて臨む予定だという。
なお、18~20日に予定されていたソフトバンクとのファーム公式戦は「チーム編成が困難なため」3試合とも中止となることが決定。練習試合として実施されることになった。