● エンゼルス 2 - 3 インディアンズ ○
<現地時間5月19日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(26)が現地時間19日(日本時間20日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのインディアンス戦に「2番・投手」で先発出場。打っては3打数1安打、投げては4回2/3を72球、被安打5本、与四球2で2失点という内容で、今季2勝目とはならなかった。
今季6度目のマウンドに上がった大谷は初回、連続三振で上々のスタートを切るも、3番のJ.ラミレスにヒットを許すと、そのJ.ラミレスが盗塁を決めて二死二塁となり、4番・レイエスの二塁打で先制を許す展開に。その後は後続を断ち、2回、3回と落ち着いた投球でアウトを積み重ねた。
4回には先頭のレイエスに左翼線へ運ばれて無死二塁のピンチを背負ったが、捕手がボールを弾いた隙に三塁を狙ったレイエスがアウトとなり、事なきを得た。その裏にチームは勝ち越し、5回は勝利投手の権利がかかったマウンドとなったが、先頭のバウアーズにいきなり被弾して同点に。さらにヒットで続かれ、一ゴロで併殺に仕留めたものの、再び四球で走者を許したところで降板となり、右翼へポジションを移した。
“打者”大谷は、初回の第1打席がサードへのハーフライナーに終わり、一打勝ち越しの場面で迎えた3回の第2打席は鋭い当たりをセンターに弾き返したが中直という結果に終わった。そして、野手として迎えた6回の第3打席は、三塁手がショート寄りに位置するシフトを突いて、サードへのバントヒットで出塁。すかさず二塁への盗塁を試みたが失敗に終わり、7回の守備からベンチに退いた。
チームは6回に1点を勝ち越されると、打線がインディアンスの強力リリーフ陣の前に沈黙。そのまま2−3で敗れて連敗を喫する形となった。
<現地時間5月19日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(26)が現地時間19日(日本時間20日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのインディアンス戦に「2番・投手」で先発出場。打っては3打数1安打、投げては4回2/3を72球、被安打5本、与四球2で2失点という内容で、今季2勝目とはならなかった。
今季6度目のマウンドに上がった大谷は初回、連続三振で上々のスタートを切るも、3番のJ.ラミレスにヒットを許すと、そのJ.ラミレスが盗塁を決めて二死二塁となり、4番・レイエスの二塁打で先制を許す展開に。その後は後続を断ち、2回、3回と落ち着いた投球でアウトを積み重ねた。
4回には先頭のレイエスに左翼線へ運ばれて無死二塁のピンチを背負ったが、捕手がボールを弾いた隙に三塁を狙ったレイエスがアウトとなり、事なきを得た。その裏にチームは勝ち越し、5回は勝利投手の権利がかかったマウンドとなったが、先頭のバウアーズにいきなり被弾して同点に。さらにヒットで続かれ、一ゴロで併殺に仕留めたものの、再び四球で走者を許したところで降板となり、右翼へポジションを移した。
“打者”大谷は、初回の第1打席がサードへのハーフライナーに終わり、一打勝ち越しの場面で迎えた3回の第2打席は鋭い当たりをセンターに弾き返したが中直という結果に終わった。そして、野手として迎えた6回の第3打席は、三塁手がショート寄りに位置するシフトを突いて、サードへのバントヒットで出塁。すかさず二塁への盗塁を試みたが失敗に終わり、7回の守備からベンチに退いた。
チームは6回に1点を勝ち越されると、打線がインディアンスの強力リリーフ陣の前に沈黙。そのまま2−3で敗れて連敗を喫する形となった。