○ ドジャース 3 - 2 ダイヤモンドバックス ●
<現地時間5月20日 ドジャー・スタジアム>
ドジャースの筒香嘉智外野手(29)が20日(日本時間21日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に「7番・左翼」で先発出場したが3打席連続三振に倒れた。それでも、チームは4連勝で貯金「8」。アルバート・プホルス内野手(41)が移籍後初アーチを放つなど、効果的な2本塁打で接戦を制した。
ドジャースは0-0で迎えた2回、「6番・一塁」で先発出場したプホルスが通算668本塁打目となる右越え2ランを放ち先制。続く筒香は一死無走者の場面でダイヤモンドバックスの先発右腕・ケリーと対戦し、カウント1-2後のカットボールにタイミングを崩され空振り三振に倒れた。
筒香は先頭だった5回の第2打席、2ストライク後の高め直球を見送るもストライク判定で3球三振。二死無走者だった7回の第3打席は追い込まれたあとのカーブに体勢を崩され、ケリーの前に3打席連続三振に倒れた。移籍後初出場だった18日(同19日)の同戦から3試合連続でスタメン起用されたが、この日は3打数無安打3三振。レイズ時代も含め今季の打率は.161となった。
ドジャースはプホルスの移籍後初アーチで先制。その後追いつかれたが、7回に4番・スミスが5号ソロを左翼ポール際へ運び、これが決勝点となった。
<現地時間5月20日 ドジャー・スタジアム>
ドジャースの筒香嘉智外野手(29)が20日(日本時間21日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に「7番・左翼」で先発出場したが3打席連続三振に倒れた。それでも、チームは4連勝で貯金「8」。アルバート・プホルス内野手(41)が移籍後初アーチを放つなど、効果的な2本塁打で接戦を制した。
ドジャースは0-0で迎えた2回、「6番・一塁」で先発出場したプホルスが通算668本塁打目となる右越え2ランを放ち先制。続く筒香は一死無走者の場面でダイヤモンドバックスの先発右腕・ケリーと対戦し、カウント1-2後のカットボールにタイミングを崩され空振り三振に倒れた。
筒香は先頭だった5回の第2打席、2ストライク後の高め直球を見送るもストライク判定で3球三振。二死無走者だった7回の第3打席は追い込まれたあとのカーブに体勢を崩され、ケリーの前に3打席連続三振に倒れた。移籍後初出場だった18日(同19日)の同戦から3試合連続でスタメン起用されたが、この日は3打数無安打3三振。レイズ時代も含め今季の打率は.161となった。
ドジャースはプホルスの移籍後初アーチで先制。その後追いつかれたが、7回に4番・スミスが5号ソロを左翼ポール際へ運び、これが決勝点となった。