代替日は追って発表
広島は21日、チームから多数の陽性者が発生したことを受け、21日(金)からの対阪神3連戦(マツダスタジアム)を延期とすることを発表。
試合の代替日については改めて後日アナウンスされる。
突然のコロナショックに見舞われた広島。
5月20日(木)に自主隔離者も含めた監督・コーチ、選手とスタッフ全員(計146名)にPCR検査を実施した結果、新たに7名の新型コロナ陽性が発覚。
この事態を重く受け止めるとともに、感染拡大防止の観点や、管轄保健所と調査を進めながら今後の対応を協議するため、21日から本拠地で開催する予定だった阪神との3連戦をすべて延期とすることを決定した。
新たな新型コロナ陽性判定について
<陽性判定>
・朝山東洋コーチ(44)
・石原貴規選手(23)
・羽月隆太郎選手(21)
・鈴木誠也選手(26)
・長野久義選手(36)
・大盛穂選手(25)
・スタッフ1名
───
=計7名
※体調に異常はみられないものの、管轄保健所の指示により全員自宅で療養中。
<PCR検査結果について>
自主隔離者を含めた監督・コーチ、選手・スタッフ全員(計146名)
▼ 結果
陰性判定=139名
陽性判定=7名
<試合について>
チームから多数の陽性者が発生した事態を
重く受け止めるとともに、
感染拡大防止の観点や、
管轄保健所と調査を進めながら今後の対応を協議するため、
2021年5月21日(金)からの対阪神戦(マツダスタジアム)
計3試合の延期を決定。
<今後の対応について>
陽性判定を受けた7名は今後、
管轄保健所の指示に従い、療養に努めます。
濃厚接触者に関しても、
管轄保健所と連携しながら、特定を行ってまいります。