ニュース 2021.05.22. 07:14

5月は4割に迫る打率!楽天・岡島の躍動に金村氏「僕的にはこれくらい打って当然」

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打撃好調の楽天・岡島豪郎 (C) Kyodo News

6打数4安打・2打点と躍動!


 楽天が点の取り合いを制して首位固め。

 試合がなかったソフトバンクとの差を「0.5」に拡げた。




 計15安打を放ったチームの中、ひと際輝きを放ったのが「5番」に入った岡島豪郎。

 打撃好調な大卒10年目の31歳は、0-0で迎えた4回二死一塁の第2打席で先制の適時三塁打を放つと、味方が一気に5点を挙げた5回表にもセンターへと弾き返す安打。2イニング連続で安打をマークする。

 その後も岡島のバットは止まらず、6-4と迫られて迎えた7回表二死一・三塁のチャンスでもレフトへと運ぶ適時打を放ち、一死二・三塁の8回はセカンドへのゴロも、相手の二塁手・中村奨吾がホームへ悪送球。ここも得点に絡み、極めつけは9回の第6打席でライトへの安打。この日は6打数4安打の大暴れを見せた。



 これで3試合連続のマルチ安打となり、打率も.341まで上昇。規定打席には届いていないものの、30試合の出場で31安打を記録。5月は打率.396とその勢いが止まらない。

 岡島の好調ぶりについては、21日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』でも取り上げられたが、解説者の金村義明氏は「僕的にはこれくらい打って当然という感じ」とコメントする。

 かつて2013年には79試合の出場で打率.323とブレイクし、翌2014年にはレギュラーとして142試合に出場してシーズン154安打も放った男。

 金村氏は「もともと打撃の人ですからね。これくらいのバッティングセンスはあるんです」と語り、「なかなか出てこないなぁ…と思っていましたけど、僕的にはこれくらい打って当然」と解説。

 “好調”というよりも“本領発揮”のイメージであることを説明しつつ、ここ数年苦しんできたところからの逆襲に期待を寄せた。


☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2021』

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