● 西武 3 - 10 日本ハム ○
<9回戦・メットライフ>

 日本ハムが今季初の2ケタ得点で大勝。助っ人左腕のロビー・アーリンは5回5安打無失点と好投し、今季4度目の登板でNPB初勝利(1勝0敗)を手にした。

 打線は2回、無死満塁と相手先発・平井克典を攻め立て、2番・平沼翔太のボテボテの投ゴロの間に先制すると、続く3番・西川遥輝も適時二塁打で続きこの回一気に3得点。粘る平井を6回に引きずり下ろし、7回にはドラ2ルーキーの1番・五十幡亮汰が3番手・宮川哲から右翼席へ飛び込むプロ初ホームランを放つなど、終盤は一気呵成の猛攻で西武リリーフ陣を飲み込んだ。

 先発のアーリンは大きく曲がるカーブと速球のコンビネーションが光り、来日後最長となる5回(80球)を投げて5安打1四球6三振の好投。走者を背負いながらも要所を締めるピッチングで、今季4度目の登板で初白星を手にした。

 ヒーローインタビューに応じた助っ人左腕は、「失投も生かしたピッチングをすることができた。鶴岡捕手の最高なリードのおかげで良いピッチングができた。鶴岡さんには感謝したい」と女房役に感謝。

 今季3度目の先発マスクを被った鶴岡は、3回の第1打席に得点機を演出する左翼線二塁打を放つなど、4打数2安打1四球とバットでも存在感を発揮。コーチ兼任のベテラン捕手が攻守にわたってチームの連敗ストップに貢献した。

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この記事を書いたのは

藤田皓己

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