23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-DeNA戦』で解説を務めた若松勉氏が、ヤクルト・山田哲人について言及した。
山田は5月2日のDeNA戦から18日の阪神戦にかけて、10試合連続安打を放っていたが、翌19日の阪神戦から3試合連続無安打。23日のDeNA戦で、5回に4試合ぶりの安打となる適時打を放った。
若松氏は山田について「非常に体幹はしっかりしてきているんですよ。ここ2、3試合はインコースのボール球を強引にいって、内野フライとかね。インコースの見極めですよね。昨年もインサイド高めで、相当苦労しましたしね」と分析した。
また、5回に安打で二塁を狙うもタッチアウトとなった走塁に「こういう走塁は珍しいよね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
山田は5月2日のDeNA戦から18日の阪神戦にかけて、10試合連続安打を放っていたが、翌19日の阪神戦から3試合連続無安打。23日のDeNA戦で、5回に4試合ぶりの安打となる適時打を放った。
若松氏は山田について「非常に体幹はしっかりしてきているんですよ。ここ2、3試合はインコースのボール球を強引にいって、内野フライとかね。インコースの見極めですよね。昨年もインサイド高めで、相当苦労しましたしね」と分析した。
また、5回に安打で二塁を狙うもタッチアウトとなった走塁に「こういう走塁は珍しいよね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)