○ フィリーズ 6 - 2 レッドソックス ●
<現地5月23日 シチズンズ・バンク・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(33)は現地時間23日(日本時間24日)、敵地で行われたフィリーズ戦にリリーフ登板。打者3人を無安打2三振に抑える好救援を見せた。
澤村の出番は4点ビハインドの5回無死一二塁の場面。先発のロドリゲスがピンチを招いた場面で登板すると、4番・ホスキンスをわずか3球で空振り三振に仕留め、5番・ボームを中飛、6番・ミラーも空振り三振で圧巻の3人斬り。
投じた9球のうちストレートはボームに対する初球だけで、右打者二人に対してはスライダー、左打者に対してはスプリットを勝負球に使い、テンポよく三者凡退に片付けた。
ア・リーグ東地区首位に立つチームの連勝は「4」で止まったものの、澤村は4月13日・ツインズ戦以来11試合ぶりの無安打投球で役割を全う。今季の防御率は「3.00」に良化した。
<現地5月23日 シチズンズ・バンク・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(33)は現地時間23日(日本時間24日)、敵地で行われたフィリーズ戦にリリーフ登板。打者3人を無安打2三振に抑える好救援を見せた。
澤村の出番は4点ビハインドの5回無死一二塁の場面。先発のロドリゲスがピンチを招いた場面で登板すると、4番・ホスキンスをわずか3球で空振り三振に仕留め、5番・ボームを中飛、6番・ミラーも空振り三振で圧巻の3人斬り。
投じた9球のうちストレートはボームに対する初球だけで、右打者二人に対してはスライダー、左打者に対してはスプリットを勝負球に使い、テンポよく三者凡退に片付けた。
ア・リーグ東地区首位に立つチームの連勝は「4」で止まったものの、澤村は4月13日・ツインズ戦以来11試合ぶりの無安打投球で役割を全う。今季の防御率は「3.00」に良化した。