29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 西武-阪神戦』で解説を務めた川相昌弘氏が、阪神のトップバッター・近本光司について言及した。
近本は開幕直後打撃不振に苦しみ、4月終了時点で打率.222だったが、5月に入ってから3試合連続で複数安打を放つなど、月間打率は3割を超え、気がつけば打率も.273まで上がってきた。29日の西武戦は『1番・センター』でスタメン出場し、第1打席に中安を放った。
川相氏は近本について「春先あまり調子がよくなかったんですけど、徐々に調子を上げてきた。彼が塁に出ることによって、相手のマークが厳しくなる。それによってバッターが有利になる。塁に出て欲しいですね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
近本は開幕直後打撃不振に苦しみ、4月終了時点で打率.222だったが、5月に入ってから3試合連続で複数安打を放つなど、月間打率は3割を超え、気がつけば打率も.273まで上がってきた。29日の西武戦は『1番・センター』でスタメン出場し、第1打席に中安を放った。
川相氏は近本について「春先あまり調子がよくなかったんですけど、徐々に調子を上げてきた。彼が塁に出ることによって、相手のマークが厳しくなる。それによってバッターが有利になる。塁に出て欲しいですね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)