○ レッドソックス 3 - 1 マーリンズ ●
<現地時間5月29日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(33)が29日(日本時間30日)、本拠地でのマーリンズ戦に救援登板。一打同点のピンチを招きながらも1/3回を無失点に抑え、チームの3連勝に貢献した。
澤村は2-0と2点リードした8回、二死一塁の場面で5番手として登板。最初に対峙した代打・アルファーロを89.9マイル(約145キロ)のスプリットで詰まらせるも、ボテボテの打球は三塁内野安打に。さらに、三塁・ディバースの悪送球も重なり、二死一、三塁のピンチとなった。
続くデベルスに対する2球目が暴投となり、二、三塁とピンチ拡大。それでも、デベルスにはカウント1-2と追い込んだあとの93.6マイル(約151キロ)のスプリットを振らせ、ピンチを脱した澤村は雄叫びを上げた。1/3回を1安打無失点1奪三振に抑え、2点リードを死守。自身3試合連続の自責点0で防御率は2.75となった。
<現地時間5月29日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの澤村拓一投手(33)が29日(日本時間30日)、本拠地でのマーリンズ戦に救援登板。一打同点のピンチを招きながらも1/3回を無失点に抑え、チームの3連勝に貢献した。
澤村は2-0と2点リードした8回、二死一塁の場面で5番手として登板。最初に対峙した代打・アルファーロを89.9マイル(約145キロ)のスプリットで詰まらせるも、ボテボテの打球は三塁内野安打に。さらに、三塁・ディバースの悪送球も重なり、二死一、三塁のピンチとなった。
続くデベルスに対する2球目が暴投となり、二、三塁とピンチ拡大。それでも、デベルスにはカウント1-2と追い込んだあとの93.6マイル(約151キロ)のスプリットを振らせ、ピンチを脱した澤村は雄叫びを上げた。1/3回を1安打無失点1奪三振に抑え、2点リードを死守。自身3試合連続の自責点0で防御率は2.75となった。