28日に放送された『ショウアップナイタープレイボール』に出演した前田幸長氏が、現状の巨人について言及した。
前田氏は「今年の戦い方は菅野が怪我で欠いたりというのはありますけど、それでも貯金を地道に積み重ねていっている。ジャイアンツの強さというのは、層の厚さが少しずつ際立っているのかなと思います」と分析するように、現在はエース・菅野智之、キャプテンの坂本勇人、1番を打つ梶谷隆幸といった主力選手が故障で離脱中でも、別の選手がカバーしている。
そんな中、打線は12球団トップのチーム本塁打65本だ。前田氏は「4番の岡本がようやくエンジン全開という形になってきましたから、乗ればどんどんホームランを増えていく選手ではあるので、岡本の前にランナーをためていきたいですね」と岡本の前を打つ選手が重要になってくると見ているようだ。
巨人は交流戦6試合を終えて3勝3敗、リーグでは首位・阪神に4.5ゲーム差の2位となっている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
前田氏は「今年の戦い方は菅野が怪我で欠いたりというのはありますけど、それでも貯金を地道に積み重ねていっている。ジャイアンツの強さというのは、層の厚さが少しずつ際立っているのかなと思います」と分析するように、現在はエース・菅野智之、キャプテンの坂本勇人、1番を打つ梶谷隆幸といった主力選手が故障で離脱中でも、別の選手がカバーしている。
そんな中、打線は12球団トップのチーム本塁打65本だ。前田氏は「4番の岡本がようやくエンジン全開という形になってきましたから、乗ればどんどんホームランを増えていく選手ではあるので、岡本の前にランナーをためていきたいですね」と岡本の前を打つ選手が重要になってくると見ているようだ。
巨人は交流戦6試合を終えて3勝3敗、リーグでは首位・阪神に4.5ゲーム差の2位となっている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)