○ ジャイアンツ 6 - 1 エンゼルス ●
<現地時間5月31日 オラクル・パーク>
エンゼルスの大谷翔平選手(26)が31日(日本時間6月1日)、敵地でのジャイアンツ戦に代打で出場し、四球で出塁した。
指名打者制のないナ・リーグ球団主催の交流戦のため、7試合ぶりにスタメンを外れた大谷。1-6と5点を追う9回、二死無走者の場面で代打で登場し、ジャイアンツの2番手右腕・トロピアーノと対戦した。
ボール球が3球続くと、大谷との勝負を望むジャイアンツのファンからもブーイング。カウント3-1後の5球目もボールで大谷は一度もバットを振ることなく一塁へ歩くと、場内は再びブーイングに包まれた。敵地で勝負を避けられ打率.263は変わらず。4月は計3つだった四球数は5月だけで13と増加し、出塁率は.330にアップした。
エンゼルスは2回に1点を先制するも、3回以降は追加点を奪えず逆転負けで連勝ストップ。6回途中4失点の先発・バンディは開幕から自身6連敗となった。
<現地時間5月31日 オラクル・パーク>
エンゼルスの大谷翔平選手(26)が31日(日本時間6月1日)、敵地でのジャイアンツ戦に代打で出場し、四球で出塁した。
指名打者制のないナ・リーグ球団主催の交流戦のため、7試合ぶりにスタメンを外れた大谷。1-6と5点を追う9回、二死無走者の場面で代打で登場し、ジャイアンツの2番手右腕・トロピアーノと対戦した。
ボール球が3球続くと、大谷との勝負を望むジャイアンツのファンからもブーイング。カウント3-1後の5球目もボールで大谷は一度もバットを振ることなく一塁へ歩くと、場内は再びブーイングに包まれた。敵地で勝負を避けられ打率.263は変わらず。4月は計3つだった四球数は5月だけで13と増加し、出塁率は.330にアップした。
エンゼルスは2回に1点を先制するも、3回以降は追加点を奪えず逆転負けで連勝ストップ。6回途中4失点の先発・バンディは開幕から自身6連敗となった。