ニュース 2021.06.02. 22:10

阪神・北條、初スタメンで2打点&好守 5勝目の秋山感謝「励ましてくれた」

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5回に左前適時打を放つ阪神の2番・北條 (C)Kyodo News
2021.06.02 18:00
阪神タイガース 2 終了 1 オリックス・バファローズ
甲子園
○ 阪神 2 - 1 オリックス ●
<2回戦・甲子園>

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 阪神が関西ダービー第2ラウンドに勝利。「2番・二塁」で今季初スタメンの北條史也内野手(26)が、2安打2打点をマークするなど存在感を示した。

 4月下旬に左足首を負傷し一軍から離れていた北條。初回、まずは守備で存在感を発揮した。先発の秋山が珍しく連続四球で二死満塁のピンチを招くと、すかさずマウンドへ歩み寄りひと呼吸。直後、6番・伏見の二遊間へのゴロを横っ飛びで処理し、立ち上がり苦しんでいた右腕を盛り立てた。

 打席では3回、二死二塁の好機でオリックスの先発左腕・宮城と対峙。フルカウント後の真っ直ぐをしぶとく左前へ運び、チームに先制点をもたらした。5回の第3打席でも一死一、二塁の好機で左前適時打を放ち貴重な2点目。7回の第4打席は送りバントに失敗したが、今季初スタメンでチームの全得点を叩き出す活躍を見せた。

 秋山は3回以降も走者を背負う投球が続いたが、オリックス打線の反撃を1点に抑え、6回途中8安打1失点の粘投で5勝目(2敗)。リリーフ陣は岩貞、馬場、岩崎、スアレスが無失点でつなぎ、スアレスは17セーブ目(1勝)を記録した。

 秋山とともにお立ち台に上がった北條は「初スタメンのことはあまり考えずに、ファームでやってきたことを出そうと思い試合に臨みました。(宮城は)いい投手なので、僕も秋山さんみたいに粘り倒してやろうと思って打席に入りました」と笑顔。秋山は「北條はずっと声をかけてくれて、励ましてくれていた。あのプレーで僕も堂々と投げ込むことができた」と、背番号26の気遣いに感謝した。
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