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読売ジャイアンツ

“3連投”の巨人・畠が2失点 野村弘樹氏「責められない」

巨人・畠世周 (C) Kyodo News

巨人 4 - 4 西武
<3回戦・東京ドーム>

 2点リードの9回から登板した巨人の畠世周が、逃げ切ることができなかった。

 連投中の畠は、4-2の9回からマウンドへ。先頭のスパンジェンバーグに四球も、代打・メヒア、岡田雅利を打ち取った。しかし、岸潤一郎にレフト前に運ばれると、森友哉に四球で満塁としてしまう。ここを踏ん張りたいところだったが、栗山巧にセンターへ2点適時打を浴び、同点に追いつかれてしまった。続く山川穂高を遊ゴロに仕留めるも、1回を投げ2失点と悔しいマウンドとなった。

 3日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-西武戦』で解説を務めた野村弘樹氏は「畠も3連投目になるんですよね。そこを含めて、酷だった部分があるにしろ、(リリーフ陣は)苦しいですね」と振り返り、「今日の畠は責められないと思いますね。3連投目でいきなり抑えというポジションを任されたわけですから、畠を責められないと思います」と畠を思いやった。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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