3日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-西武戦』で解説を務めた野村弘樹氏が、巨人のリリーフ陣について言及した。
巨人は前カード・西武との3連戦で、2戦目こそリリーフ陣が踏ん張って逃げ切ったが、初戦が3点リードの9回にデラロサが3失点、3戦目も4-2の9回に畠世周が2点を失った。この3連戦は1勝2分だったものの、3連勝できたかもしれない戦いだった。
野村氏は巨人のリリーフ陣に「誰がどこにあてはめて、どう逃げ切るか。現代の野球は7、8、9回がしっかりしているチームが優位に運べている試合が多いので、そこはやはり一番の課題」と指摘。
野村氏は、3日の西武戦で2点リードの9回に同点に追いつかれた畠については「畠は責められないと思いますね。3連投目でいきなり抑えというポジションを任されたわけですから、畠を責められないと思います」と語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
巨人は前カード・西武との3連戦で、2戦目こそリリーフ陣が踏ん張って逃げ切ったが、初戦が3点リードの9回にデラロサが3失点、3戦目も4-2の9回に畠世周が2点を失った。この3連戦は1勝2分だったものの、3連勝できたかもしれない戦いだった。
野村氏は巨人のリリーフ陣に「誰がどこにあてはめて、どう逃げ切るか。現代の野球は7、8、9回がしっかりしているチームが優位に運べている試合が多いので、そこはやはり一番の課題」と指摘。
野村氏は、3日の西武戦で2点リードの9回に同点に追いつかれた畠については「畠は責められないと思いますね。3連投目でいきなり抑えというポジションを任されたわけですから、畠を責められないと思います」と語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)