● エンゼルス 2 - 6 マリナーズ ○
<現地時間6月3日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(26)が3日(日本時間4日)、本拠地でのマリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。相手の先発左腕に3打席連続三振を喫するなど4打数無安打に倒れ、チームも逆転負けを喫した。
過去の対戦で7打数無安打3三振と苦手にしているマリナーズの先発左腕・シェフィールドに対し、一死無走者だった初回の第1打席は空振り三振。追い込まれたあとのスライダーに体勢を崩されバットが空を切った。無死一塁だった3回の第2打席も空振り三振。この打席もスライダーで外角を攻められ3球三振に倒れた。
2点を追う4回は二死一、二塁の好機で第3打席に入り、2ストライク後の3球目が暴投。二、三塁と一打同点の状況になったが、ここも4球目のスライダーにバットが空を切りシェフィールドに前に3打席連続空振り三振に倒れた。
7回の第4打席は3番手右腕・シーウォルドと対戦。2球目の直球を捉えた打球はいい角度で中堅後方に上がったが、やや詰まった打球はフェンス手前で失速し中飛に倒れた。この日の大谷は4打数無安打3三振。打率は.258となった。
エンゼルスは2回、4番・アップトンの11号ソロ、6番・ウォルシュの13号ソロで2点を先制するも3回以降はゼロ行進。投手陣は中盤以降に失点を重ね、4回途中4失点の先発・キャニングは4敗目(4勝)を喫した。
また、この日から7月13日(同14日)にデンバーで開催されるオールスター戦のファン投票が開始され、大谷は指名打者部門でノミネートされた。選ばれれば、日本人選手ではイチロー(マリナーズ)、松井秀喜(ヤンキース)、福留孝介(カブス)の3外野手に続き4人目。指名打者部門では初選出となる。
<現地時間6月3日 エンゼル・スタジアム>
エンゼルスの大谷翔平選手(26)が3日(日本時間4日)、本拠地でのマリナーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。相手の先発左腕に3打席連続三振を喫するなど4打数無安打に倒れ、チームも逆転負けを喫した。
過去の対戦で7打数無安打3三振と苦手にしているマリナーズの先発左腕・シェフィールドに対し、一死無走者だった初回の第1打席は空振り三振。追い込まれたあとのスライダーに体勢を崩されバットが空を切った。無死一塁だった3回の第2打席も空振り三振。この打席もスライダーで外角を攻められ3球三振に倒れた。
2点を追う4回は二死一、二塁の好機で第3打席に入り、2ストライク後の3球目が暴投。二、三塁と一打同点の状況になったが、ここも4球目のスライダーにバットが空を切りシェフィールドに前に3打席連続空振り三振に倒れた。
7回の第4打席は3番手右腕・シーウォルドと対戦。2球目の直球を捉えた打球はいい角度で中堅後方に上がったが、やや詰まった打球はフェンス手前で失速し中飛に倒れた。この日の大谷は4打数無安打3三振。打率は.258となった。
エンゼルスは2回、4番・アップトンの11号ソロ、6番・ウォルシュの13号ソロで2点を先制するも3回以降はゼロ行進。投手陣は中盤以降に失点を重ね、4回途中4失点の先発・キャニングは4敗目(4勝)を喫した。
また、この日から7月13日(同14日)にデンバーで開催されるオールスター戦のファン投票が開始され、大谷は指名打者部門でノミネートされた。選ばれれば、日本人選手ではイチロー(マリナーズ)、松井秀喜(ヤンキース)、福留孝介(カブス)の3外野手に続き4人目。指名打者部門では初選出となる。